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カーディアック・リズム・マネジメント/エレクトロフィジオロジー事業部東日本営業本部 東京営業2課 アカウントマネジャー K.Yana

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Q.1 あなたの仕事内容とミッションは?

体内に植込まれてからが、仕事のはじまり。

不整脈を抱える患者さんに対して使用する心臓ペースメーカや植え込み型除細動器の営業を担当しています。手術時に使用する機器と違い、体内に植込まれてからが重要です。心室細動などの突然死を防ぐための予防的な機器なので、医師の指示のもと、継続的な観察を行っています。不整脈はいつ発症するかわからないため、患者さん一人ひとりに適した設定を導いていかなければいけません。そういう意味では他の機器を扱う営業に比べると患者さんとの距離は比較的近いかもしれませんね。継続的に使用する機器ですから、適正かつ安全に使用するための情報を提供することは不可欠なスキルです。そのため私は研修や試験などを経て日本不整脈学会から専門的な医療機器情報や医療技術情報を提供する専門家としての認定を受けています。

Q.2 仕事のやりがいはなんでしょう?

医療機器のプロとして、付加価値を提案する。

ペースメーカは、最低限のチェック項目があります。バッテリー残量、自脈、リード線の状態、心臓への適切なエネルギー量の供給。その項目の確認は誰もが行いますし、そのチェックだけで終わることも少なくありません。ですが、患者さんの疾患に合わせて、さらに適切な設定を提案することが重要だと思っています。たとえば当社のペースメーカには付加機能でSensor Trendingと言って心拍数の変化のデータをとることができるんです。通常、運動をすれば心拍数が上がります。ペースメーカを植込んだ患者さんの中には運動をしても心拍数が十分に上がっていない場合があります。データを見ることで、そういった症状に気づくことができるかもしれない。先日も階段や荷物の棚上げが息苦しいという高齢の患者さんがいらっしゃいました。運動に適した心拍数を提供できるレートレスポンス機能を追加することで、治療法も変わり、1ヶ月後見違えるように症状が改善したそうです。機器のプロとして、医師をサポートできたときのやりがいは大きいですね。

Q.3 ボストン・サイエンティフィック で働くことで得られた“成長”は?

少しずつでも、人は乗り越えれば、強くなる。

これまでいろいろ辛い経験もしてきました。なかなか思うように結果を残せず、プレッシャーに押しつぶされそうになった時もありました。ペースメーカの設定をどうすべきか医師に即答しなければならなくて、自分の答え1つで患者さんにもしものことがあったらと経験の浅い頃は過度なプレッシャーを感じていました。辛い時期もありましたが、でも、一度も休まなかったですね。なんとか毎日病院に行きました。数字が上がらなくても営業先の状況をすべて細かく洗い出して、できることはないか探したり、ペースメーカの設定も頭がちぎれるくらい考えて、自分なりに答えました。少しずつですが、人は乗り越えると強くなりますよね。成長って、少しずつしていくものだと思います。

Q.4 あなたにとってのボストン・サイエンティフィック とは?

続けることの大切さを教えてくれた。

いろいろ苦労はしましたが、ボストン・サイエンティフィックで続けてきたことには誇りもありますし、愛着もあります。おかげで製品知識もつきました。続けることの大切さを学びましたね。続けることによって社内の人とも付き合いが長くなり、仕事の幅も広がるし、顧客である医師との関係も長く維持できる。今の部署で十数年前から付き合いのある医師がいます。新人の頃から知っていただいていますから、「八名さんも成長したね」と言っていただける関係性を築けるのは強いと思いますね。実は私が生まれた年に、ボストン・サイエンティフィックも生まれました。30歳のときに会社も30周年を迎え、幼少期をボストンで過ごした私としては、どこか運命的なものを感じました。これからもボストン・サイエンティフィックとともに、成長していきたいですね。

Q.5 今後のビジョンは?

日本とアメリカの架け橋に。

自分にしかできないことをやっていきたい。たとえば、これまで一貫して現場でキャリアを積んできました。現場の医師のニーズをもっともっと引き出して、その生の声を本国アメリカに直接伝える。顧客である医師に一番近いところにいる自分ならそれができると思うんです。元々、日本とアメリカの架け橋になるような仕事をしたいとボストン・サイエンティフィックに入りました。先日、アカウントマネジャーとして、アメリカでつくられた製品を直接アメリカ側とやりとりして、製品特性を把握して日本側のメンバーにシェアする機会がありました。少しずつですが、架け橋になれたような気がしています。こういった機会をどんどん増やしていって、日本の市場にもっともっと適した機器を届けたいと思います。

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