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カーディアック・リズム・マネジメント特集

BSJについて


写真:モーリック・ナナバティ

代表取締役社長
モーリック・ナナバティ
現在、世界中の国々において、良質な医療を提供するためのコストが劇的に増加しており、医療保障をはじめとした医療制度の面からも国民負担の増加が問題になっています。

ボストン・サイエンティフィック社は、低侵襲治療法(インターベンション)に特化した、世界最大手の医療機器メーカーです。私たちは、この最新のインターベンションによる低侵襲の医療機器や手技を開発・普及し、患者さんが受ける治療の質や、医療体制の生産性を高めていくことを使命としています。

インターベンションは20年以上前に開発されて以来、全世界において主要な医療分野全般に広まりました。以前なら、入院し、手術を受け、何週間も静養する必要のあった病気が、今日では、わずか数時間の処置を受けるだけで治療をすることも可能になったのです。

インターベンションに使われる新しいテクノロジーは、病気の再発によって再手術を受ける可能性を大幅に減少させ、結果として治療に必要な医療費を削減することができます。そして、患者さんにとってインターベンションを受けることは、肉体的・精神的負担を軽減させることになるでしょう。実際に臨床の場においても、実証されていることなのです。

当社が世界的にマーケットリーダーである狭心症・心筋梗塞の治療機器、”薬剤溶出型ステント”の技術では、冠動脈血管の再狭窄を低減し、患者さんの再手術のリスクを減少させることができると臨床現場で実証されています。また、薬剤溶出型ステント以外の低侵襲テクノロジーにおいても、末期がんの患者さんに尊厳と安らぎのある余生を過ごしてもらうために積極的な緩和治療に取り組み、苦痛を伴う再手術を減少させるなど、新たな治療方法を提供しています。

私たちが最も誇りに思っていることは、ボストン・サイエンティフィック社がまさにこの低侵襲テクノロジーの最先端にいるということです。私たちは医師や病院、医療制度と連携して、世界中の患者さんにさらに革新的な製品を届けようとしています。脳神経外科、循環器内科などすでにインターベンションが浸透している領域での更なる発展はもちろんですが、今後は脳卒中治療、ペイン・マネジメントや婦人科領域など新たなる疾患分野でも新しいテクノロジーを開発し、インターベンションを提供していきたいと考えています。


図:新製品の開発

私たちはこれからも、医療の開発はもちろんのこと、安全で質の高い医療機器の提供を通じて世界の最先端医療を担い続け、患者さんのQuality of Lifeの向上と医療費の削減に貢献し続けてまいります。